お得情報実践ブログ

人生100年時代を折り返した健次郎が、お得情報を実践していきます。

築15年の自宅を徹底的に掃除をして思ったこと。その1

人生100年時代を折り返した健次郎です。

 

時間ができて徹底的に自宅を掃除しました。

 

玄関

シューズクローク

トイレ2カ所

お風呂

台所

リビング

蔵2カ所

寝室

廊下

窓ガラス、網戸

 

これだけしました。

 

そうとう時間がかかりました。

 

まず収納を広くとったデザインなので

物を捨ててこなかったことで物があふれていました。

 

そこで今回の大掃除を振り返ります。

 

 

年末の大掃除では全ては無理

どこを優先するのか決める必要があります。

 

年末は大掃除以外にも

新年を迎える準備が必要です。

 

年賀状がそうですね。

 

そう考えると

年末に大掃除に避ける日数も2日くらいでしょうか?

 

それ以外を日頃キレイにしているのか?

 

物が多いと掃除の時間が増える?

物が多いとそれを横にずらして

キレイにして元も戻すことや物そのものを

キレイにする必要がでてきます。

 

10個をキレイにするのと

100個をキレイにするのでは

約10倍の時間が必要かもしれませんね。

 

日頃から物を減らすようにする

物を減らすことは

昭和生まれの私にはない価値観でした。

 

掃除をしっかりすることで

こんなに物を持っていても仕方がないと思うようになりました。

 

物の奥から物が出てきて、

「これ、ここにあったんだ」って感じです。

 

忘れるくらいならないのと同じですね。

 

仕事の資料も10年も20年も前のものもありました。

見返すこともなく今日まできています。

 

それならいっとのこと処分しても問題はないですね。

 

私は究極のミニマリストにならなくてもよいと思っています。

 

物がどこにあるのか

必要なときに使えるように整理整頓できれいればよいと思います。

 

例えば子供のおもちゃや服は

成長すると着ることはなくなるので

処分すると誰かに貰ってもらうことも必要でしょう。

 

ただ、孫に使ってもらってもいいようなものは

せっかく収納が広いので分かるように置いておきたいと思います。

 

思い出があるものは無理に捨てなくてもいい

それから

過去を懐かしむことも大切ではないかと思います。

 

あのとき頑張ったなーー。

あのとき楽しかったなーと思えるものは精神的によいと思います。

 

思い出の品や写真は残しておいて良いと思います。

 

その際にはどこに何があるのか分かるように整理整頓しておくと良いですね。

 

家の善し悪しが自分の健康にも影響がある

普段は意識していませんでしたが

カビのあるトイレや脱衣場、壁紙などはどう考えても不健康です。

 

綺麗な空気をすっていたいですね。

 

家の中のカビだけでなく

窓周囲や網戸も綺麗に保つことも大切ですね。

 

整理整頓できれいれば気持ちがいい。

 

これも感じます。

 

部屋が整っているって大切ですね。

 

終わりに

今まで掃除に無頓着だった自分は損をしてきたと思います。

 

まだまだあります。

 

続きはその2で報告します。

 

人生100年時代を折り返して大掃除を語る健次郎でした!