お得情報実践ブログ

人生100年時代を折り返した健次郎が、お得情報を実践していきます。

認知症の母と要介護2の父が同じ施設に入る?

人生100年時代を折り返した健次郎です。

 

お得情報を実践しています。

 

今回紹介するのは

両親の話です。

 

人生を折り返すと自分のことだけでなく

両親の変化もあります。

 

母は認知症となり入院しています。

 入院の記事はこちらです。

 

kenjiro2.hatenablog.com

 

父は一人暮らしをしています。

 

介護度2です。

 

入院して分かったことは

母は重度の認知症であったということ。

 

それを知らずに父は自分の身体も悪い中で

母の介護をしていた。

 

遠く離れた私はその変化を知りませんでした。

 

電話で父の話を聞いていると

確かに母は

認知症だろうと思っていました。

 

でも

重度とは。

 

よく父が頑張っていたと思います。

 

父はデイサービスに行くようになり少し元気になっていました。

 

そんなときに

ケアマネジャーさんから電話が鳴りました。

 

「夫婦揃って入れる施設があります。

 

もうすぐ2部屋あくのでもし良かったら検討してみてはどうでしょう?」

 

サービス付き高齢者住宅ということでした。

 

先日

血の繋がらない弟と話をしました。

 

そして

両親は別々にみるのがいいという結論でした。

こちらの記事に書いています。

kenjiro2.hatenablog.com

 

父と電話で話をしました。

 

「一人は不安だなーーー。

 

施設に入った方が安心だな。

 

こっちで施設が見つかったら迷惑も掛けずに済むし」

 

んーー。

父なりにいろいろ考えているようでした。

 

確かに

介護が軽い父は特養には入れません。

 

恐らく母は特養に入れるレベルだと思います。

 

そうすると今回サービス付き高齢者住宅は

夫婦で過ごす最後の機会となるでしょう。

 

母の思いは聞くことはできませんが

恐らく父と一緒に居ることに反対はないでしょう。

 

父の思いをくみ取ってサービス付き高齢者住宅に入っても良いかな

 

人生100年時代を折り返して両親の最期に向かう姿を思う健次郎でした。