母が入院して一人暮らしの父の様子
人生100年時代を折り返した健次郎です。
お得情報を実践しています。
でも
今回は
一人暮らしの父のことです。
母は認知症で入院しました。
詳しくはこちらの記事を参考にして下さい。
あれから1ヶ月が経とうとしています。
父とは時々電話で連絡をとっています。
肺気腫の父は
デイサービスに通うようになりました。
そこでは趣味の手芸を披露して
先生になっているそうです😄
父の笑う声が本当に嬉しいです。
母を介護しているときは趣味もできずに
ひたすら母と向き合っていました。
デイサービスを勧めていましたが
母を一人にできないと言っていました。
そんな父が今は
デイサービスを楽しみにしていると言います。
入院している母はどうしているのか?
入院して3ヶ月で会議があると聞いています。
そこで方向性が決まると思います。
「もう、一緒に住むのは無理だと思う」
父が電話の向こうで小さく言います。
「この前もそう言ってたね。
それでいいと思う。
母は弟にみてもらうのが幸せだと思う。
弟の気持を今度聞こうと思う」
両親は再婚をしています。
父と私、母と弟は血が繋がっています。
今思えば
再婚同士というのは
自分の子どもを大切にするものです。
そういう部分はあったと思います。
母は弟にみてらもうのがよいと
認知症になった母の気持を想像します。
母が入院するときには私が両親をみるので
近くの施設を探すと言っていましたが
父の気持ちを考えると
夫婦離れてもよいと思えるようになってきました。
人生100年時代を折り返して親の生き方と逝き方を考える健次郎でした。