次女がコロナ陽性になりました

人生100年時代を折り返した健次郎です。

コロナの濃厚接触者として

次女は自宅待機をしていました。

帰宅して3日目の朝

LINEが鳴りました。

娘からです。

38°と頭痛があると言います。

これは感染したな。

保健所からは

PCR検査日までに症状が出たら連絡してくださいと言われていました

電話をしました。

私の携帯電話の番号を聞かれました。

受診の手続きをするので

また連絡しますと言われました。

食欲はあるというので

お茶漬けを作り水分を多めにとるように言いました。

冷えピタもしました。

折り返し保健所から電話があり

病院が決まったと言われました。

時間は連絡します。

病院までお父さんの車でお願いしますと言われました。

職場に連絡をしました。

「娘さんは恐らくそうでしょう。

今度は

健次郎さんは濃厚接触者になりますね。

気をつけて下さい」と言われました。

LINE電話で

娘に病院受診の話をしました。

「何しに病院に行くの?」

と聞いてきます。

保健所で明々後日PCR検査をする予定だったけど症状出てるし

コロナの検査をすると思う。

「私、コロナなの?」小さな震える声でした。

「検査結果が出ないとわからんけど

今日熱が出た理由としてはコロナを強く疑うよ。

友達も伝染したがったわけでもないし

これからもいい友達でいてあげてね」

「うん」

そして

病院の救急の入り口で車に乗った状態でPCR検査を受けました。

結果はコロナ陽性でした。

人生100年時代を折り返して娘の気持ちを支えたい健次郎でした。