次女がコロナの濃厚接触者になって自宅待機しています。生活の変化
人生100年時代を折り返した健次郎です。
次女がコロナの濃厚接触者になって自宅待機をしています。
必要な物品については前回まとめました。
今回は生活の変化についてです。
次女がコロナ陽性の人と濃厚接触者に該当しました。
PCR検査日まで自宅待機です。
保健所から電話が入り検査が4日後となりました。
すぐにしてもらえないのですね。
早すぎても結果に疑問がでるのでしょう。
私たち夫婦も娘の検査結果がでるまで自宅待機となりました。
それで私たちもいっしょに検査はできるか聞きました。
今回のコロナ陽性者の濃厚接触者になっていないので
娘がコロナ陽性の場合、検査対象になると言われました。
つまり娘が陰性なら5日の自宅待機で終わりますが
娘が陽性なら私たちのPCR検査の結果がでるまで自宅待機が延長されるということです。
基本的に私たち夫婦は娘の濃厚接触者になりますが
次の段階ということですね。
んーーー。
仕事が・・・
職場に伝えると
保健所の指示通り休みを貰うことになりました。
自宅での生活の変化
娘の生活空間は部屋が中心
娘は部屋で1日過ごします。
トイレは別々
トイレが2つある家なので
娘とは分けました(たまたまですが良かったです)。
娘がお風呂の最後に。掃除は翌日。
お風呂は娘が最後に入るようにしました。
お風呂の掃除は娘が入った後すぐではなく
翌日の方が感染しにくいと言われました。
お風呂の掃除は翌日にするようにしました。
洗濯の感染リスク
洗濯は洗ってしまえば感染のリスクはほぼないということですが
洗う前に服を触った手が感染のリスクがあるということで注意が必要です。
このあたりはネットにある情報です。
最新の情報を確認する必要があると思います。
娘の動線のカーテンを撤去
娘が触ったカーテンを家族が触ると感染のリスクがあります。
共有の場の娘の動線を限定しました。
そこにあるカーテンは撤去しました。
共有の場の電気は娘は触らないように工夫
共有の場で娘が触ったものを
家族が触らないように工夫をしました。
脱衣場の電気、お風呂の電気は娘が使用する前につけておきました。
娘がお風呂から上がって部屋に戻っても
電気には触らないように言いました。
私がスイッチはオン・オフをするようにしました。
これで触ったものからの感染を予防しました。
近隣の反応
たまたま小さな行事をする時期でもありました。
そんなときにコロナの濃厚接触者がいるということでピリピリしていました。
近くに住んでいる者として知る権利があるといろいろ聞きに来る人もいました。
何も言わないと返って不信感につながると思い
個人情報に配慮しながら今の状況を伝えました。
最後に
濃厚接触者となると保健所からの指導が入るので生活が一変します。
基本的に保健所の指示を職場に伝えると協力体制ができました。
あとは生活の工夫ですね。
自分たちも感染しないようにしなければいけません。
目に見えないものを正しく恐れることは難しいです。
結果的に娘はコロナ陽性となります。また報告します。
人生100年時代を折り返して自宅待機が始まった健次郎でした。