お得情報実践ブログ

人生100年時代を折り返した健次郎が、お得情報を実践していきます。

積み立てNISAと同じ感覚で個別株を購入するリスク

人生100年時代を折り返した健次郎です。

 

お得情報を実践しています。

 

今回紹介するのは

投資信託と個別株の違いについてです。

 

コロナショックの春に楽天証券を開設して積み立てNISAを始めました。

 

最初は3,000円から積み立てを開始。

 

徐々に増やして

 

令和3年春に12,000円に増額をしています。

 

これまで投資経験がないと

年間40万円の満額を月々積み立てる金額の33,333円は難しいですね。

 

株価の増減でメンタルが大きく変化します。

 

その影響を実践しながら耐えられてくれば

徐々に増額するのがよいと思います。

 

 

振り返れば最初から33,333円からスタートすれば

もっと利益が出たと思いますがそれは結果論ですね。

 

こんなふうに実践、振り返り、実践の変化を繰り返していくべきですね。

 

米国株投資

令和3年3月から始めました。

 

最初の米国株購入は緊張しました。

 

1株でも仕事中に考えてしまいます。

 

上がる「かも」しれない株を購入するのですが

根拠が少なかったです。

 

例えば「ボーイング」を買いました。

それは楽天証券のその日の株売買ランキングに入っていたので目に付きました。

 

チャートを見るとどんどん買われています。

 

「乗り遅れてはいけない」と思って

思い切って買いました。

 

買った理由は「乗り遅れてはいけない」

それだけです。

 

コロナ禍で株価が下がっている今購入しておくべき

 

それだけです。

 

その結果、翌日から株価が下がりました。

 

高くなったときに買ってしまいました。

しばらく含み損でした。

 

素人の買い方ですね。

 

長期保有のつもりなので良いですが短期売買なら大失敗ですね。

 

短期や中期投資をするなら買うタイミングが大切と学びました。

 

積み立てNISAなら買うタイミングは「早いほうが良い」です。

 

積み立てNISAのレベルで個別株を買うことはリスク大ですね。

 

人生100年時代を折り返して個別株のリスクを体感する健次郎でした。