お得情報実践ブログ

人生100年時代を折り返した健次郎が、お得情報を実践していきます。

投資信託を昨年始めて今思うこと(長文覚悟で読んで下さいね)

人生100年時代を折り返した健次郎です。

 

お得情報を実践しています。

 

今回紹介するのは投資信託についてです。

 

投資信託をしています。

 

老後2,000万円問題が少し記憶から薄くなってきた頃ですが

私は年齢を重ねて

100年時代を折り返してじわじわと

実感する今日この頃です😰

 

年齢を重ねると

お金が減ることが困ります😱

 

増やしたいけど

減るのは困る(ちょっとわがままですね)

 

ハイリスクハイリターンは出来なくなります。

 

それでも少しでも増やしたい😆

 

そう思って出会ったのが投資信託です。

 

今回は投資信託についてまとめを行い、後半は私の投資を紹介します。

 

 

老後の経済問題と解決の糸口

NISA

国は老後2,000万円問題を出しただけでなく

応援もしてくれています。

 

NISAです。

 

一般的な投資による収益は約2割が税金の対象になります。

 

それがNISAになると税金免除です。

 

国は国民にNISAをすることを推奨していますね😉

 

投資ってよくわからない

間違ってお金が減るのは困るし。

 

そんな思いに対して応援してくれています。

 

投資の対象も金融庁が厳選しています。

 

投資は自己責任ということを踏まえて

勉強したことを書きたいと思います。

 

投資のリスクを減らす

投資対象を広くすることでリスクが減る。

 

例えば1企業に投資をすると

その企業の業績がよいと株価も上昇しますが

ライバル会社が業績を伸ばしたり、

投資をしている企業が経営が上手くいかなくなると

株価は暴落します😫

 

その企業と

運命をともにしてしまいます。

 

1年2年先も分からないほど時代のスピードは早いです。

 

そんな中で

伸び続ける企業を言い当てることは

素人には難しいです😓

 

そこで

投資の対象を広くすることで

株価の上下を減らします。

 

大もうけもしませんが大損もしない。

 

そのためには企業→国→先進国→世界

 

と対象を広く考えます。

 

長期投資 ドルコスト平均法

一度に大きな金額を投資するより

少額をコツコツ投資していきます。

 

そうすると株価の小さな値動きをしますが

長期的には右肩上がりになります。

 

経済は長期的には右肩上がり

これを味方にします。

 

○○ショックなどの暴落を気にせずに

愚直に投資を続けます。

 

そうすると

暴落時に大量の株を購入していたものが

上昇したときに味方になります。

 

そのためにも

暴落で精神的に病むほどの投資額にしないことが大切と思います。

 

メンタルって重要ですね。

 

ドルコスト平均法のデメリットは右肩下がりの株価の場合です。

 

買えば買うほど損をしていきますね。

 

そして、短期トレードには向かないということです。

 

あくまでも長期投資を前提にした場合の投資方法になります。

 

またハイリターンを求める方法ではありません。

 

あくまでもリスクを減らす投資法ですね。

 

投資信託を始めました

私は2020年春から積み立てNISAで投資信託を始めました。

 

始めた当初は5,000円です。

最近までは7,000円、そしてまた増やしています。

 

最初に決めたルールを守り続けないといけないわけではありません。

 

投資対象もリスク分散の意味もこめて

途中から増やしています。

 

 

投資信託を始めてよかっったこと

経済に関心がもてるようになりました。

アメリカ大統領選挙も投資に影響があると知りました。

 

ニュースの見方が変わりました。

 

先を見るようになった

少し先の未来を考えるようになりました。

 

これまでなら時代について行けない

そこそこでいい

そんな思いもありましたが

 

いろんなことに

自分も挑戦をするようになったと思います。

 

ブログもそうですし。

 

未来への不安が減る

将来へのなんとなく不安があります。

 

お金がそうですね。

 

自分で対応できる部分を今から対応できると思うと

早くからしておいて良かったと思います(勿論、もっと早くにしていれば良かったですが)

 

お金は労働の対価という価値からの解放

時給○○円

月給○○円

 

サラリーマンのクセですね。

 

そんな時間の拘束で生まれるお金だけに頼らなくなります。

 

自分が寝ているときも

他のことをしているときも

お金に働いてもらうことも大切と思えるようになりました。

 

終わりに

いかがでしたか?

私も投資初心者です。

 

今のところ仕事もありますので

たくさんの勉強はできませんが

それでも投資信託は十分始めることができています。

 

老後が毎年迫ってきています。

 

人生100年時代を折り返して資産を考える健次郎でした。