ふるさと納税のワンストップ特例制度に初挑戦してみました。詳細報告します。
人生100年時代を折り返した健次郎です。
ふるさと納税をしていますか?
私は今年始めて挑戦してみました。
簡単にまとめて報告します。
楽天ふるさと納税のメリット
タイミングが大切です。
10店舗で1,000円以上の買い物をするとSPUがランクアップします。
1店舗増えるごとに+1倍です。
ふるさと納税も1店舗に含まれます(これが助かります)。
3つの自治体に合計30,000円を寄付して
7店舗で10,000円の買い物をしました。
これで10店舗制覇です😊
ふるさと納税は寄付額から2,000円を引いた額が
戻ってくる仕組みになっています。
実質負担は2,000円です。
一般的に
寄付額の1/3程度の返礼品が貰えます。
30,000円の寄付で10,000円程度の返礼品を
もらいました。
つまり
2,000円で10,000円程度の物を買った感覚です。
ふるさと納税もポイントが付きます。
今回の買い物で
8,000ポイント程度もらえたので
ふるさと納税の2,000円の実質負担分を大きく超えるポイントが付与されました。
多くのポイントがもらえて
返礼品ももらえる
こんなお得な制度
もっと早くしておけばよかったーーー😅
ふるさと納税の注意点
ふるさと納税には注意点がありますので
ポチッとする前に確認しておきましょう。
- 年収と家族構成で最大限の寄付額が決まる
- 年収は年度でなく、今年の収入
- ワンストップ特例制度は寄付の自治体5つまでの場合、それ以上の自治体に寄付をする場合は、確定申告
- ワンストップ特例制度は1月10日が締め切り
しっかり制度を知って
活用することが大切です。
ワンストップ特例制度の実際
3つの自治体に寄付をしました。
5つ以内なら確定申告かワンストップ特例制度を選択できます。
今回
ワンストップ特例制度の書類を提出することにしました。
それぞれの自治体から送られてきた書類は少しずつ違います。
こちらは都城市です。
記載内容に間違いがないか確認をして
捺印だけでよいようになっています。
こちらは
出水市です。
すべて記載が必要です。
都城市を参考に書いていきます。
既に
氏名、住所、寄付額、チェックなどしてくれている市町村もあれば
一から書かないといけない市町村もありました。
3つの自治体に寄付をしたので
それぞれの書類にマイナンバーカードの写しを入れました。
マイナンバーカードが役にたってます。
封をする前に必要書類が確認できるように
印刷されている自治体もあります。
心遣いを感じますね。
これで一安心です。
来年度の税金が少なくなるということで楽しみです。
得した分は
浪費しないように気を引き締めます。
いや
来年のふるさと納税の元手にしたいと思います😉😆😋
終わりに
この制度は今年しなくても
来年に持ち越しが出来るわけではありません
毎年、その年の年収と家族構成で上限が決まります。
来年もしてみたいと思います。
人生100年時代を折り返してふるさと納税を始めた健次郎でした。